アラベスクとは、アラビア風の唐草模様のこと。豪華かつ繊細なカットデザインが縁から中央にまで余白無く施された小皿は、オードブルやデザートの取り皿としてはもちろんのこと、和食器との相性も抜群です。 「バカラ 商品のご購入に関するお願い」 以前より、一部の商品を除き、商品に貼られておりましたBaccaratのシールは、近年の生産品には貼られておりません。つきましては、当社からのお届け品にはシール有と無の商品が混在しております。またオールドファッションなどペアボックスへ移行しておりますため単品でのご購入の場合はブランドボックスが付属いたしません。予めご了承くださいませ。ブランドボックスの有無についてはサイズ表記の下にブランドBOX付きと表示がございますのでご確認ください。 ※カラーグラスにつきましては、色の濃淡に個体差がございます。 クリスタルと言えばバカラを思い出すほど、世界的に有名なフランスのクリスタルメーカー。 パリから約400km東にあるロレーヌ地方のバカラ村に、1764年、ルイ15世の認可を受けてガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル製造を開始し、1823年のパリ国民博覧会ではその透明度の高さと繊細なカットが認められ金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の王侯貴族たちに愛用されてきました。 今でもフランスで製造されるクリスタルの約半数はバカラの製品だとか。「完璧を維持する」というポリシーのもと、高品質で透明感のある手づくりクリスタルを製造。その技術の高さは約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出したことでも証明されています。また完成に至るまでの段階で多くの製品を排除するなどチェックの厳しさも、その美しさを支えているのです。 計算され尽くしたバランスの美しさと、力強さから、荘重な雰囲気を感じさせます。 1820年にコレクションに加えられてから、現在製造されている中でもっとも古いデザインのひとつであるアラベスク。アラベスクとは、アラビア風の唐草模様のことを指し、オリエンタリズムの雰囲気漂うシリーズとなっております。一見シンプルなデザインながらも、驚くべき芸術性と技術を強調する装飾がふんだんに施されており、バカラの世界観の原石だと言えるシリーズです。 「アラベスク」のサイドを縁取る植物や切子模様が縁から中央にまで余白無く施され華やかなデザインは、伝統的なフレンチスタイルのテーブルだけでなく、モダンな和の食卓などさまざまなテイストにマッチする、使いやすいシリーズです。
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商品詳細 | |
ブランド | バカラ(フランス) |
シリーズ | アラベスク |
アイテム | 小皿(~17cm) |
サイズ | 直径16cm |
金額詳細 | |
価格 | 19,008円(税込) |
ブランドオリジナルのお箱つき。 |